3月末から4月の初めにかけて約1週間、Dave Koz Cruiseに参加してきました。
Dave Kozはロサンゼルス在住のジャズサックスプレイヤー。
昨年の夏、アメリカにて彼の番組制作のお仕事でご一緒させていただき、そのご縁で今回のクルーズに参加することができました。
彼について書き始めたら止まらなくなってしまいますので、かなり省略させていただきますね(笑)。
わたしは今までジャズに全く興味がありませんでしたが、彼の音楽を一度聴いて大ファンになり、ジャズにも興味を持つようになりました。
彼の名前はあの有名なハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにも刻まれており、またグラミー賞にも何度もノミネートされている、有名で実力派のアーティストです。
さて、話をクルーズに戻しますね。
このクルーズの参加者のほとんどはアメリカ人。
場所は、オーストラリアのシドニー→タスマニア→メルボルン→イーデン→ニューカッスル→シドニーと訪れました。
実は、オーストラリアは初めて🔰。そして、こんな大きなクルーズも初めて🔰🔰。
そしてさらに、多くの有名なアーティストたちを身近に1週間過ごすことも、当然ながら初めて🔰🔰🔰。
有り難いことにお天気にも恵まれ、昼は青い海、夜は満天の星を楽しむことがでしました。
実はわたし、海に入ることは苦手。。。
でも、見るだけなら好きです♪
わたしの部屋は10階だったのですが、ベランダから直ぐ下を見下ろすと高さを感じて少しドキドキしました。
船内では、カジノやバー、ホットバスやプール、スパやジム、その他楽しめるところが沢山で、見て回るだけでウキウキするほど♬
また、大きなホールから小さなホールの各所で、深夜までコンサートを楽しむことが出来ました。
日本ではコンサート中の撮影や写真投稿は禁止されることがほとんどですが、アメリカでは全く禁止されていません。
観客たちは好きなミュージシャンのコンサートを観て聴いて、写真や動画をじゃんじゃん撮り、自分のSNSにアップする方が多いです。
それって、とってもいいなぁ♪と感じました。
ミュージシャンにとっても宣伝になりますし、観客にとっても嬉しさや楽しさを周りと共有できます。
どちらにとってもメリットがあってHappy!
日本もそうなってほしいなぁ。。。
そして、もう一点日本と違っていたのは、踊り出す観客がとても多かったということ。
観客もミュージシャンもみんなで盛り上がって楽しんでいるのがとっても伝わってきて、
その空間にいるだけでHappyな気持ちになれました。
さて、クルーズ内でアメリカ人のドレスは華やかでセクシー!
きらびやかだったり、カラフルだったり、大きな柄やデザインでインパクトがあったり、ドレス丈もミニからロングまで年齢関係なく選ばれていました。
こんなドレス、芸能人が着ているところしか見たことない!というほどキラキラしていてゴージャスなものもさらっと着こなしていたところが、さすがだなぁと感じました。
もう、ドレスを着た素敵な女性たちを見ているだけでワクワクするほど楽しかったです✨
日本で結婚式やパーティー、お食事会などで着られる一般的なパーティードレス(フォーマルドレス、ワンピース)が地味に感じられるほどでした(笑)。
いや、地味という言葉は違いますよね。
わたしが今回見たアメリカ人のドレスがゴージャスなら、日本人の着るドレスはエレガント、かしら。そう感じます。
わたしはキラキラゴージャスドレスは持っていないので、お気に入りカラーのワンピースを着ました。
参加していた皆さんは、人がどうしているかとか人からどう見られるかということより、思い思いに自分のオシャレを楽しんで、自分の時間を自分の好きなように過ごし楽しんでいる様子がとっても印象的でした。
今回わたしにこのような貴重な経験をさせてくださったDave Kozに、感謝でいっぱいです。
ここで得たものをお仕事を通してお客さまにお伝えできたらいいなぁと思っています。
なんだか長くなってしまいましたので、この辺で終わりにさせていただきますね。
最後まで読んでいただけて嬉しいです♪
どうもありがとうございます。